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在宅声ヲタの備忘録

「家族になろうよ」 内田雄馬×古川慎

家族になろうよ」 原作・倉橋 トモ
 

出演
和馬:古川慎
千秋:内田雄馬

あらすじ
つきあって8年になる千秋と和馬。ある日、彼らの元へ涙を流しながらやって来た幼なじみ・巴は言った。「あゆをお願いっ…!」そうして、突然“パパ”になった彼らの生活は一変!知識ゼロからの育児、仕事と両立する難しさ、邪魔される夜の営みetc…あゆの存在は、2人の心と関係にも変化をもたらして…?様々なかたちの“絆”を描く、愛に満ちたハートフル・ストーリー!
(BLCD Wikiより引用)(fifth avenue 【「家族になろうよ」特設ページ】、コピペができない…)
 
福山雅治かよ!ってまあ…思いましたよね(たぶんみんな思ってる)(そういえばラジオでBLドラマやろう!みたいな話になって勉強中だというのを見たけど、これは読んだのだろうか…)。

古川慎さん・・・受け。古川さんの役の視点で物語が動きます。その素晴らしさはハングアウトクライシスで確認済みだったのですが、今作でもキラリと輝くものがありました。特別可愛らしい声だというわけでもないんですが、あとやっぱりふとした瞬間に江口さんに声が似ていると思う。

内田雄馬さん・・・攻め。可愛い系の攻めです。だからといって声が高いとかそういうわけではあ りません。もうなんか…心の底から…かわいい。内田雄馬さんはBLに出演されるより前にラジオ等をいろいろ聴 いていた こともあり、本人の感じも相まって、これが、最高品質のママに仕上がっていた。こんなお母さんがほしい。こんなお母さんによしよしされたい。一瞬でバブちゃんになった。攻めなのにも関わらず「俺が赤ちゃん産めたらよかったのにね」とか言ったり攻めにウェディングドレス着ろと言われたりして、そこがまた良い。良いんですよ!!!!やー・・・まさか雄馬くんがママにこんなハマるとは思わなかったです。普段本人は弟キャラなこともあり、この配役はどうかな?と思っていたところを深く抉ってきた。弟なのに、ママ…!新しい。好きでしかない。
あと攻めが受けにフェラするシーンがあるんですけども、攻めのフェラ良いよね…疲れた身体でパンツの上からとか…最高にも程があるだろうよ。ここ だけ永遠にリピートしたい。


矢作紗友里さん・・・主人公二人の共通の幼馴染で、良き理解者役。なんかねーもうほんとうにねー世の中のサバサバ系女子の役、全部矢作パイセ ンに演じてほしい。最高。ありがとう。意外とBLCDへの出演が無かったパイセンを起用したスタッフ、よく分かってる。その感性を大切にしてほしい。フィフスにはキャスティングに関して超有能なスタッフがいると思う。トゥルースの再来とか。あと5年早かったらなとは思うけど…。

長縄まりあさん・・・パイセンの娘役。ほぼ全編において登場する幼女なので、その設定だけで苦手な人は苦手でしょう。私も『娘が寝てる横でなんて…』的なシチュエーションは某作品(龍と竜)でもうこりごりだよ…という気持ちになっていたのですが、この娘はほんと~~~~~~~~~~にかわいい。目に入れても痛くないっていうのはこういうのを言うんだろうな…演技力もあり今後が気になる声優さんの一人となり ました。

河西健吾さん・・・なんか良い声のオカマがいるな…と思ったら河西くんで驚きました。ほぼ鉄血のオルフェンズでの芝居しか聴いたことがなかったので…面白かったです。

総評
ほのぼの系の皮を被っている作品だけど、話の展開に緩急があり楽しめる。物語のスタートの時点で二人が連れ添って8年という珍しい構成。全編通して女友達と女友達の娘が出てくるので苦手な人は注意が必要かもしれない。原作未読のため過去に場面転換するシーンが音声だけだと若干分かりづらいと感じる場面もあったのだが、ちょっとホロリとくる場面もあり、パートナーって何だっけと考える。独り身の私は家族に会いたくなった。良いお話でした。